改 造 申 請 書(例)
1.理 由
原動機付自転車の原動機焼き付きのため、シリンダースリーブ部分をボーリングして、オーバーサイズのピストンに組み替えたところ、原動機の総排気量が、原動機付自転車第一種の枠(50cc)を超えましたので、原動機付自転車第二種として登録をし直し、排気量に見合った税額を納めたいと考えます。
2.変更前の形式
標識番号 xx市 x xxxx
種別 原付一種
総排気量 49cc
車名及び形式 べスパ(ピアジオ社)
形式認定番号 V5SAIT
車台番号 V5SAIT−xxxxxx
3.改造内容
変更前、内径38.4mmのシリンダースリーブ部分をボーリングにより、 xmm拡げ、外形xxmmのピストンに組み替えることにより、総排気量xx.xccに変更。
4.排気量の計算
変更前) 内径(mm) x 行程(mm) 38.4 × 43.0
総排気量=19.2 x 19.2 x 3.14 x 43.0=49.77cc
変更後) 内径(mm) x 行程(mm) xx.x × 43.0
総排気量=xx.x x xx.x x 3.14 x 43.0=xx.xcc
5.変更用パーツ
マロッシ社 ボアアップキット ABCDE
(べスパ(ピアジオ社)純正部品 Piston set (I oversize)
Standard rings set, diam. xx.x (2 pz))
6.製作者(改造した人)の署名・押印
住所 xx市xxx 1−xx−xx
氏名 xxx xxx 印