Fuel Capを換える!
2002年4月2日
Fuel Capをよりデザイン性に優れた、旧年式タイプと交換しました。
(Dinky放出会にてゲットしたもの)
後期型タイプ⇒今回取り付けた前期型タイプ
何が違うのかというと、前期型タイプは、全体にコンパクトなのと、デザインされた鍵口カバーがついていること。
さらに、ガソリンタンクまでのパイプのCAPとの結合面が、後期型は外溝なのに対し、前期型は内溝となっており、パイプそのものの交換も必要でした。
後期型(外溝) ⇒ 前期型(内溝)
そこで、前期型パイプそのものの登場です。
クルマ側が後期型パイプ、手に持っているのが前期型です。
パイプの交換は簡単! トランク内に露出しており、タンクとの接合は筒状ゴムを金具で締め付けているだけです。
パイプをタンクから切り離した状態。
黒いゴムチューブは気化ガス抜き用です。(ナカミチのスピーカー用ネットワークが見えるのはご愛嬌)
つまり、車体のキシミで、パイプとタンクの接合面を傷めないよう、わざとゴムを途中にかませているということですね。 すなわちガソリンを満タンに入れてそのままだと、このゴムの部分が常にガソリンによって侵されるということになり、とにかくバンプラではガソリンを本当の満タンには入れないことが鉄則になってます。
ってことで完成! 簡単でした!